業界未経験からエンジニアとして内定を頂きました
今回、未経験からエンジニアとして内定を頂きました。
web系の勉強を進めてきましたが、インフラエンジニアとしての採用なので舵を大きく切っての再出発です。
まずはLinuxからですが、とはいえviとかシェルの操作も少し触ったので違和感なく進めています。
(ただ可視化できていた部分が全て文字列だからかなり難しい...)
前職は今年の三月(2020/3)に退職して、プログラミング自体はprogateで去年の九月(2019/9)から始めたので、約1年3カ月くらい勉強したことになります。
勉強して分かるのは、個人的に勉強しての1年と、業務に携わっての1年は雲泥の差がありそうだなぁ...ということです。
実務経験を積みながらプログラマーとして動いた方が遥かに成長できると思っています。
しかしこのコロナ禍、いくらIT業界といえど求人はガクンと減っていて、さらに未経験となるとかなり厳しい立場だと、転職活動をしながら感じました。
自分は今現在大阪で活動をしていますが。
まずは書類が通らないなんてザラで、面接に通ったとしても同じ境遇の人、つまりライバルが多いので採用までいけないです。
たまたま、本当に縁があって、年内には無理だろうと思っていたのですが、こうして仕事をすることができることになったので、これまで以上に努力していかねば、という所です。
元々目に見えるフロントとかを目指していましたが、正味狭き門すぎる...
それにフロントをしようとすればするほど遠ざかっていた所は否めないんですよね。
フロントを開発しようとする
↓
データをバック側に渡す
↓
バックエンドを勉強する
↓
データベースとのやりとりをしよう
↓
SQLを触り始める
↓
本番環境のデータベースはどうなる?
↓
AWSを学び始める。。。
みたいな感じで。
ならいっそ本当に根幹となるインフラから始めるのも一つの選択肢なのではと思った次第であります。
資格の幅も結構広いし、取得すれば肩書き程度にはなるだろうし。
就職が決定したとはいえ、覚えることはこれから更に増えていくし、常に駆け出しエンジニアの気持ちで精進していこうと思います。
またこれからは、どちらかというと、インフラ系のアウトプットをここでしていこうと思います。
あとは今のコロナ禍でのプログラミングスクールはどんなもんなんかい!というのを記事にまとめてみたいなぁとかも思ったり。
何はともあれこれからも頑張っていきます。
サンタさんはなかなか素敵なプレザントをくれたもんだぜ。(2020/12/25)